2005年06月30日
朝型の僕
前略 明け方の君へ
夜の稽古が続いております。
必然的に、自分の作業は稽古終了後の
真夜中になってしまいます。
体を壊すのは
こういう睡眠不足が続く時!
生活のリズムをキチンと整えていくことが
大事だと考えて
朝型の活動に少しづつではありますが
変えていくことにしました。
実は「阿麻和利」では6年かけて行ってきた台本の
変更、これが「レキオス」では待ったなしの状態の中で
行わなければならず、もう大変。
次々とアイデアが浮かび
正直言って交通整理をしつつ
舞台稽古も進めながらと言う
結構苛酷な毎日なのです・・・
そういった意味で言うならば
大好きな脚本家のひとり
宮藤官九朗さんの精力的なお仕事には
本当に頭が下がります。
テレビドラマは1回限りの放映。
なのに、あのテンション!
はっきり言って「凄すぎ」です。
僕も、頑張ります。
人を感動させることができる仕事にいる自分に
あらためて、感謝しつつ。
今日の沖縄は快晴です。
一日また走ります。
三拝云。
夜の稽古が続いております。
必然的に、自分の作業は稽古終了後の
真夜中になってしまいます。
体を壊すのは
こういう睡眠不足が続く時!
生活のリズムをキチンと整えていくことが
大事だと考えて
朝型の活動に少しづつではありますが
変えていくことにしました。
実は「阿麻和利」では6年かけて行ってきた台本の
変更、これが「レキオス」では待ったなしの状態の中で
行わなければならず、もう大変。
次々とアイデアが浮かび
正直言って交通整理をしつつ
舞台稽古も進めながらと言う
結構苛酷な毎日なのです・・・
そういった意味で言うならば
大好きな脚本家のひとり
宮藤官九朗さんの精力的なお仕事には
本当に頭が下がります。
テレビドラマは1回限りの放映。
なのに、あのテンション!
はっきり言って「凄すぎ」です。
僕も、頑張ります。
人を感動させることができる仕事にいる自分に
あらためて、感謝しつつ。
今日の沖縄は快晴です。
一日また走ります。
三拝云。
2005年06月29日
天命
前略 DVD入手しました。
6月27日のブログで紹介した「知花竜海」君のバンドの
ビデオクリップのその後の情報の続報をします。
曲名は「south天加那志(サウス てぃんじゃなし)」
歌い手は「DUTY FREE SHOP + カクマクシャカ」
6月23日に沖縄先行発売で8月1日には全国発売されるらしい!
CDには4曲入っており、CDとDVDの2枚組で¥1,575円と超破格。
・・・タオのみんなで試写会をやりました。
阿麻和利のメンバーの動きと曲(ラップです)の感じが微妙な
でも絶妙なバランスで、見事に切り取られて
まるで子どもが遊びながら、ぺたぺたと新たに貼り付けた感じで!
結論から言うと「格好いい!」出来に仕上がっていました。
県内の有名ショップにはもう店頭にならんでいます、
是非一度、手にとって見てください。
必見!です。
ボーカルの知花君は、実は10年位前からの知り合いで
彼がまだ、中学生のころでした。
彼の書いた「平和の詩」が6月23日の慰霊の日の式典の中で
県内の児童代表の「平和メッセージ」として自ら朗読していたのです。
その後、彼の書く「詩」が面白くて僕の幻の番組「小浜島から三拝云!」
と言うラジオ番組でゲスト出演してもらったりもして親交がありましたが
大学進学以降は音信は途切れがちになっていました。
残念ながら、平和の詩の内容は今はもう思い出せないのですが
それから10年経ってあの日と同じ6月23日に今度はCDにて
「メッセージ」を世に問いてるんだな・・と不思議なモノを感じています。
彼はある意味一つの「天才」です。
彼にとってその「才」は「使命」でもあります。
「才能」はどんな暗闇が覆い隠そうとも
所詮、本物の「光り」を放っているものです。
願わくば!
彼の光りが、
その生命の、命ずるままに
輝きを放ち続けられますように・・・。
「天命」
天のかたちの
人がいる。
祈りのかたちの
城がある。
夢のかたちの
船がある。
渡れ、渡れ、
渡れ海を。
潮の道は
結の道だ。
南島詩人 平田大一
三拝云。
6月27日のブログで紹介した「知花竜海」君のバンドの
ビデオクリップのその後の情報の続報をします。
曲名は「south天加那志(サウス てぃんじゃなし)」
歌い手は「DUTY FREE SHOP + カクマクシャカ」
6月23日に沖縄先行発売で8月1日には全国発売されるらしい!
CDには4曲入っており、CDとDVDの2枚組で¥1,575円と超破格。
・・・タオのみんなで試写会をやりました。
阿麻和利のメンバーの動きと曲(ラップです)の感じが微妙な
でも絶妙なバランスで、見事に切り取られて
まるで子どもが遊びながら、ぺたぺたと新たに貼り付けた感じで!
結論から言うと「格好いい!」出来に仕上がっていました。
県内の有名ショップにはもう店頭にならんでいます、
是非一度、手にとって見てください。
必見!です。
ボーカルの知花君は、実は10年位前からの知り合いで
彼がまだ、中学生のころでした。
彼の書いた「平和の詩」が6月23日の慰霊の日の式典の中で
県内の児童代表の「平和メッセージ」として自ら朗読していたのです。
その後、彼の書く「詩」が面白くて僕の幻の番組「小浜島から三拝云!」
と言うラジオ番組でゲスト出演してもらったりもして親交がありましたが
大学進学以降は音信は途切れがちになっていました。
残念ながら、平和の詩の内容は今はもう思い出せないのですが
それから10年経ってあの日と同じ6月23日に今度はCDにて
「メッセージ」を世に問いてるんだな・・と不思議なモノを感じています。
彼はある意味一つの「天才」です。
彼にとってその「才」は「使命」でもあります。
「才能」はどんな暗闇が覆い隠そうとも
所詮、本物の「光り」を放っているものです。
願わくば!
彼の光りが、
その生命の、命ずるままに
輝きを放ち続けられますように・・・。
「天命」
天のかたちの
人がいる。
祈りのかたちの
城がある。
夢のかたちの
船がある。
渡れ、渡れ、
渡れ海を。
潮の道は
結の道だ。
南島詩人 平田大一
三拝云。
2005年06月28日
未来の瞳
前略 お疲れ様でした
今日は金武の稽古に久し振りに参加しました。
本番12月までは、まだまだ長い道のりですが
週一回の稽古を頑張りましょう。
それにしても・・・
各地域、みんな特色があって、面白い。
金武の子どもたちは「海外移民の父 当山久三物語」
を演じます。
テーマソングは夏のキャンプ!
で創られた「未来の瞳」で決定。
集まった約30人は中央公民館で
稽古開始。
中間テストなどがありそれでも今日は少ないほうであるとか
色々なことがありつつも
熱き振り付けの特訓は今日も頑張りました。
今日はもう休みます。
また明日、元気な顔で会いましょう!
南島詩人 平田大一
三拝云。
今日は金武の稽古に久し振りに参加しました。
本番12月までは、まだまだ長い道のりですが
週一回の稽古を頑張りましょう。
それにしても・・・
各地域、みんな特色があって、面白い。
金武の子どもたちは「海外移民の父 当山久三物語」
を演じます。
テーマソングは夏のキャンプ!
で創られた「未来の瞳」で決定。
集まった約30人は中央公民館で
稽古開始。
中間テストなどがありそれでも今日は少ないほうであるとか
色々なことがありつつも
熱き振り付けの特訓は今日も頑張りました。
今日はもう休みます。
また明日、元気な顔で会いましょう!
南島詩人 平田大一
三拝云。
2005年06月27日
夏風
前略
ガッチリ!週明けミーティングをやりました。
名づけて「キックオフ ミーティング」と言います。
今週の予定、懸案事項、クレームの対応などをミッチリ
話し合います。
雨続きのお天気が、夏模様になりました。
窓をあけて運転すれば、
夏の風に心が浮き浮きしてきます。
お祭り男の僕は
夏が一番大好きなのです。
・・・最近は忙しいので小浜島に中々帰れないのですが
この夏も、どうなるのかな・・・
新都心の那覇の街で
新しいスタートをきってもうすぐ3ヶ月
初めて感じる那覇の夏に
ワクワクしている、
今日この頃なのです。
南島詩人 平田大一
三拝云。
ガッチリ!週明けミーティングをやりました。
名づけて「キックオフ ミーティング」と言います。
今週の予定、懸案事項、クレームの対応などをミッチリ
話し合います。
雨続きのお天気が、夏模様になりました。
窓をあけて運転すれば、
夏の風に心が浮き浮きしてきます。
お祭り男の僕は
夏が一番大好きなのです。
・・・最近は忙しいので小浜島に中々帰れないのですが
この夏も、どうなるのかな・・・
新都心の那覇の街で
新しいスタートをきってもうすぐ3ヶ月
初めて感じる那覇の夏に
ワクワクしている、
今日この頃なのです。
南島詩人 平田大一
三拝云。
2005年06月27日
CMに注目!
前略
新しい一週間が始まります。
今週は特に関連のCMが注目です。
古い知り合い「知花竜海」がいるバンドの
ビデオクリップに「肝高の阿麻和利」のメンバーが
スペシャルゲスト出演をしています。
CD宣伝用のコマーシャルが先週から放映されていますが
格好いい歌とカメラワークにフューチャリングされた
「阿麻和利」メンバーの演技が光りを放っておりました。
チャンスがあったら是非一度見てください。
詳細はまた後日。
もう一つ。
僕、平田大一自ら出演しております、
「大航海レキオス〜海の詩〜」7月公演のCMが始まりました。
6月の舞台、盛況に緊急追加公演が決定し
演出家自らが観劇を呼びかけるという
びっくり企画。てへ!
今朝、琉球放送の番組中に流れている
CMを初めて見ました。
・・・う〜ん。お恥ずかしい限りです。
でも、舞台は6月よりも絶対良くなります。
何度観ても、感動できる舞台にします。
本当に楽しみにして下さい。
さぁ、一週間の始まりに頑張ろう!
行って来ます。
南島詩人 平田大一
三拝云。
新しい一週間が始まります。
今週は特に関連のCMが注目です。
古い知り合い「知花竜海」がいるバンドの
ビデオクリップに「肝高の阿麻和利」のメンバーが
スペシャルゲスト出演をしています。
CD宣伝用のコマーシャルが先週から放映されていますが
格好いい歌とカメラワークにフューチャリングされた
「阿麻和利」メンバーの演技が光りを放っておりました。
チャンスがあったら是非一度見てください。
詳細はまた後日。
もう一つ。
僕、平田大一自ら出演しております、
「大航海レキオス〜海の詩〜」7月公演のCMが始まりました。
6月の舞台、盛況に緊急追加公演が決定し
演出家自らが観劇を呼びかけるという
びっくり企画。てへ!
今朝、琉球放送の番組中に流れている
CMを初めて見ました。
・・・う〜ん。お恥ずかしい限りです。
でも、舞台は6月よりも絶対良くなります。
何度観ても、感動できる舞台にします。
本当に楽しみにして下さい。
さぁ、一週間の始まりに頑張ろう!
行って来ます。
南島詩人 平田大一
三拝云。
2005年06月26日
南島詩人抄
前略 真夜中の君へ
さやかの結婚式は最高でした。
手作りで、みんなに祝福されて、みんな笑顔で
最高に幸せな気持ちで帰ってまいりました。
ちょっと興奮気味の僕。
眠れなくて、昔の詩を幾つか。
1997年4月26日
「南下」
旅人よ
人はなぜ
南を目指すのか
考えてみるといい。
1997年4月27日
「島人」
島人よ
この島に
大和の過去と
未来があること
しらねばならない。
2004年9月26日
「天下」
「天下を狭く
使ってみるか!」
と空に咆える。
「運動」
僕達がしていることは
どうやら
「運動」なんだ。
どうやら「革命」なんだ。
だから、「迫害」も起きる!
「反発」もあるわけだ!
「普通では」
生きられない
運命(さだめ)であり
宿命何だ、な!
26日つながりで年代ごとに断面的に切ってみました。
明日(今日か・・)は午後から、浦添の稽古
夜はレキオスの稽古です。
お休みなさい。
南島詩人 平田大一
三拝云。
さやかの結婚式は最高でした。
手作りで、みんなに祝福されて、みんな笑顔で
最高に幸せな気持ちで帰ってまいりました。
ちょっと興奮気味の僕。
眠れなくて、昔の詩を幾つか。
1997年4月26日
「南下」
旅人よ
人はなぜ
南を目指すのか
考えてみるといい。
1997年4月27日
「島人」
島人よ
この島に
大和の過去と
未来があること
しらねばならない。
2004年9月26日
「天下」
「天下を狭く
使ってみるか!」
と空に咆える。
「運動」
僕達がしていることは
どうやら
「運動」なんだ。
どうやら「革命」なんだ。
だから、「迫害」も起きる!
「反発」もあるわけだ!
「普通では」
生きられない
運命(さだめ)であり
宿命何だ、な!
26日つながりで年代ごとに断面的に切ってみました。
明日(今日か・・)は午後から、浦添の稽古
夜はレキオスの稽古です。
お休みなさい。
南島詩人 平田大一
三拝云。
2005年06月25日
めでたいこと
前略
祝い事が続きます。
この度「あまわり浪漫の会」は
沖縄銀行主催の「おきぎんふるさと振興基金」
の助成先に認定されました。
これまでの活動、成果が認められ
今回の助成先決定があったとのこと。
助成認証式は7月11日とのこと。
新聞掲載もそのころかな・・。
阿麻和利の活動を始めて7年。
「持続力なき夢は開花しない」
と言っていた、僕の師匠の言葉を思い出します。
みんなで、これからも頑張りましょう。
10年目の阿麻和利の舞台が次の大きな節目に
なるでしょう。
南島詩人 平田大一
いつも応援してくれている、阿麻和利ファンの皆さん 三拝云。
祝い事が続きます。
この度「あまわり浪漫の会」は
沖縄銀行主催の「おきぎんふるさと振興基金」
の助成先に認定されました。
これまでの活動、成果が認められ
今回の助成先決定があったとのこと。
助成認証式は7月11日とのこと。
新聞掲載もそのころかな・・。
阿麻和利の活動を始めて7年。
「持続力なき夢は開花しない」
と言っていた、僕の師匠の言葉を思い出します。
みんなで、これからも頑張りましょう。
10年目の阿麻和利の舞台が次の大きな節目に
なるでしょう。
南島詩人 平田大一
いつも応援してくれている、阿麻和利ファンの皆さん 三拝云。
2005年06月25日
寂しさはない、嬉しいだけ!
前略
学校の先生ではありませんが、僕には沢山の教え子がいます。
みんな素敵な子どもたちなんです。
舞台の数の分だけ、いる訳です。
浦添、八重山、金武、そして勝連。
韓国に行っている教え子
慶応大学に行ってる教え子
アメリカに行ってる教え子
歌い続けてる教え子
平和活動を頑張る教え子
ダウン症の子ども達と交流を続ける教え子達
そして、とうとう明日、初めての教え子で
嫁ぐ子が出てきました!
おめでとう、サヤカ。
二人のこれからを僕はずっと応援を続けるよ。
おめでとう。おめでとう。
お父さんの気持ちの詩人
平田大一でした。
三拝云。
学校の先生ではありませんが、僕には沢山の教え子がいます。
みんな素敵な子どもたちなんです。
舞台の数の分だけ、いる訳です。
浦添、八重山、金武、そして勝連。
韓国に行っている教え子
慶応大学に行ってる教え子
アメリカに行ってる教え子
歌い続けてる教え子
平和活動を頑張る教え子
ダウン症の子ども達と交流を続ける教え子達
そして、とうとう明日、初めての教え子で
嫁ぐ子が出てきました!
おめでとう、サヤカ。
二人のこれからを僕はずっと応援を続けるよ。
おめでとう。おめでとう。
お父さんの気持ちの詩人
平田大一でした。
三拝云。
2005年06月23日
負の世界遺産
前略 平和の使者へ
僕の「慰霊の日」は浦添の稽古場でありました。
キッズリーダーズからの要請で稽古の最後の時間をセレモニーにしたいとのこと。
子ども達の想いに、答えることにしました。
12時正午。
ラジオの時報とともに一分間の黙祷。
その後に鎮魂の歌「太陽の子守唄」を全員で歌い、踊ります。
ヤング英祖「愚か過ぎる・・愚か過ぎるよ、大人達は。誰も止めなかったのか?
その戦争を、誰も、誰も止めなかったのか!
・・・だから嫌なんだ。争いごとは・・だから、だから嫌なんだ!」
(ピアノインスト、太陽の子守唄流れる)
結婆 「戦いは止められる。本気の一人がいれば、止められるんじゃ!」
ヤング英祖「結婆さま・・僕は、僕はどうしたらいいんだ?・・・教えてくれ!」
結婆 「思い出しなされ、英祖さま。お父様とお母様との約束を・・」
ヤング英祖「父と・・母との約束・・・?」
結婆 「心の声に耳を傾けるのです。・・心の声に。」
(太陽の子守唄の歌始まる)
セリフの声が震えています。
気がついたら、子ども達が泣いてました。
玉砕戦でその跡形も失った自分達のお城「浦添城」。
「遺跡」を掘ろうとしたら、「遺骨収集」に明け暮れた30年。
その結果、首里城よりも古い都のはずの「浦添城」は世界遺産には登録されず
そして、そのことを語り継ごうとしてこなかった大人達。
自分の街の60年前も想像出来ないこの子たちが
どうして未来を創造できるのだろう・・・
僕は、想いの全てを時を越えてやってきた若き英祖王に
今の僕達に向けて語ってもらいました。
負の世界遺産・・・「カタチなき城(ぐすく)。浦添城址」は
平和象徴のお城なのです。
忘れない勇気・・・
教えてくれた子ども達に感謝します。
6月23日 三拝云。
南島詩人 平田大一
僕の「慰霊の日」は浦添の稽古場でありました。
キッズリーダーズからの要請で稽古の最後の時間をセレモニーにしたいとのこと。
子ども達の想いに、答えることにしました。
12時正午。
ラジオの時報とともに一分間の黙祷。
その後に鎮魂の歌「太陽の子守唄」を全員で歌い、踊ります。
ヤング英祖「愚か過ぎる・・愚か過ぎるよ、大人達は。誰も止めなかったのか?
その戦争を、誰も、誰も止めなかったのか!
・・・だから嫌なんだ。争いごとは・・だから、だから嫌なんだ!」
(ピアノインスト、太陽の子守唄流れる)
結婆 「戦いは止められる。本気の一人がいれば、止められるんじゃ!」
ヤング英祖「結婆さま・・僕は、僕はどうしたらいいんだ?・・・教えてくれ!」
結婆 「思い出しなされ、英祖さま。お父様とお母様との約束を・・」
ヤング英祖「父と・・母との約束・・・?」
結婆 「心の声に耳を傾けるのです。・・心の声に。」
(太陽の子守唄の歌始まる)
セリフの声が震えています。
気がついたら、子ども達が泣いてました。
玉砕戦でその跡形も失った自分達のお城「浦添城」。
「遺跡」を掘ろうとしたら、「遺骨収集」に明け暮れた30年。
その結果、首里城よりも古い都のはずの「浦添城」は世界遺産には登録されず
そして、そのことを語り継ごうとしてこなかった大人達。
自分の街の60年前も想像出来ないこの子たちが
どうして未来を創造できるのだろう・・・
僕は、想いの全てを時を越えてやってきた若き英祖王に
今の僕達に向けて語ってもらいました。
負の世界遺産・・・「カタチなき城(ぐすく)。浦添城址」は
平和象徴のお城なのです。
忘れない勇気・・・
教えてくれた子ども達に感謝します。
6月23日 三拝云。
南島詩人 平田大一
2005年06月23日
初めての記者会見
前略 報告するぜ!
この度、わたくし平田大一は、6月1日付けで
「那覇市芸術監督」に就任いたしました。
それで、今日は那覇市役所4階の市長室応接間で
初めての記者会見に臨みました。
面白かったよう、ピリピリした雰囲気でさ。
緊迫した感じだと、つい和らげたくなるのが私目のいい所、あは。
「いつもこんな風に緊迫した雰囲気なんですか・・」
と聞いたら、文化部長のよへなさんが神妙な顔つきで
「いつもは、もっと突っ込まれる質問だったりするんですが、
今日はまだ明るい話題なもんですから、いい方だと思ってください」
とピシャリと言われてしまいました。
市長の話の後、市民文化部長の補足説明、そして私の所信表明。
その後に記者からの質問。
いやあ〜、正直言ってこの手のやり取りでは負ける気が全然しなくて
喋った喋った!・・・済みません!皆さん。
でも、有難く思えました。
那覇市の文化行政の皆さんの私に対する意気込みが
ヒシヒシと伝わってきたからです。
あらためて、この那覇市の為に頑張ろうと思いました。
県都、那覇が変われば、沖縄がきっと!変わるはず。
まずは、小さな一歩でもここから始めようと思いました。
お休みなさい。
明日からまた、驀進だーーー!押忍!
三拝云。
この度、わたくし平田大一は、6月1日付けで
「那覇市芸術監督」に就任いたしました。
それで、今日は那覇市役所4階の市長室応接間で
初めての記者会見に臨みました。
面白かったよう、ピリピリした雰囲気でさ。
緊迫した感じだと、つい和らげたくなるのが私目のいい所、あは。
「いつもこんな風に緊迫した雰囲気なんですか・・」
と聞いたら、文化部長のよへなさんが神妙な顔つきで
「いつもは、もっと突っ込まれる質問だったりするんですが、
今日はまだ明るい話題なもんですから、いい方だと思ってください」
とピシャリと言われてしまいました。
市長の話の後、市民文化部長の補足説明、そして私の所信表明。
その後に記者からの質問。
いやあ〜、正直言ってこの手のやり取りでは負ける気が全然しなくて
喋った喋った!・・・済みません!皆さん。
でも、有難く思えました。
那覇市の文化行政の皆さんの私に対する意気込みが
ヒシヒシと伝わってきたからです。
あらためて、この那覇市の為に頑張ろうと思いました。
県都、那覇が変われば、沖縄がきっと!変わるはず。
まずは、小さな一歩でもここから始めようと思いました。
お休みなさい。
明日からまた、驀進だーーー!押忍!
三拝云。
2005年06月22日
南島詩人抄
前略 真夜中の君へ
台本の手直し作業に息詰まる夜。
昔、書いた「詩のノート」を開く癖がある。
昔、書いた詩を気分転換のつもりで、サラリと紹介するコーナー
「南島詩人抄」を始めたらどうだろう・・・
2001年4月3日
散文詩「辞令」
32歳4月3日の
この日に
僕は一つの奇跡の
中に立つ。
「勝連町きむたかホール
初代館長の業務を
委任する」とは
本当のミラクルだ。
まだ若い!
この僕に
勝連町はひとつの
冒険をおかしてでも
賭けてみることにしたのである。
なんと遊び心豊富な人達だ
なんと怖いもの知らずの人達だ
そしてなんと!
偉大な目を持った人達だ。
僕の中で何かが変わる。
僕の中で何かが動く。
力が不思議とみなぎってくる。
「辞令」とは挑戦状なり。
僕の中の新たな自分への
挑戦状なり。
南島詩人 平田大一 詩のノート「肝高トータルプラン」より
このコーナーは、不定期に掲載します。
台本の手直し作業に息詰まる夜。
昔、書いた「詩のノート」を開く癖がある。
昔、書いた詩を気分転換のつもりで、サラリと紹介するコーナー
「南島詩人抄」を始めたらどうだろう・・・
2001年4月3日
散文詩「辞令」
32歳4月3日の
この日に
僕は一つの奇跡の
中に立つ。
「勝連町きむたかホール
初代館長の業務を
委任する」とは
本当のミラクルだ。
まだ若い!
この僕に
勝連町はひとつの
冒険をおかしてでも
賭けてみることにしたのである。
なんと遊び心豊富な人達だ
なんと怖いもの知らずの人達だ
そしてなんと!
偉大な目を持った人達だ。
僕の中で何かが変わる。
僕の中で何かが動く。
力が不思議とみなぎってくる。
「辞令」とは挑戦状なり。
僕の中の新たな自分への
挑戦状なり。
南島詩人 平田大一 詩のノート「肝高トータルプラン」より
このコーナーは、不定期に掲載します。
2005年06月21日
あびや〜逃げ!(言い逃げ!)
前略 本日は晴天なり
沖縄は久しぶりのいい天気でした。
今日は勝連にて「あまわり浪漫の会」の事務局で
一日中、企画書作りをしておりました。
8月に予定している、「チバリヨーキッズちゃんぷる子ども演劇祭」の
実行委員会結成に向けたその資料作成のためです。
以前から僕は、『肝高の阿麻和利』の発案者である元勝連町教育委員会
教育長 上江洲安吉センセイと約束した3つのことがあります。
一つは、5年内に「肝高・阿麻和利・勝連」と言う3つのキーワードを全国区にする事。
二つ目は、勝連の全ての子どもと先生にこの舞台を見せてあげること。
そして三つ目は、昨年開館した「国立劇場おきなわ」での招聘公演を実現させる事。
一つ目は2003年の関東公演にて、実現。その後、竹中平蔵大臣や、
宮本亜門さんなどが駆けつけて来てくれるなどの大騒ぎの舞台に育ちました。
二つ目は昨年、きむたかホールの館長時代に僕が勝連校区全学校に呼びかけ
「肝高の阿麻和利芸術観賞公演プロジェクト」として実現。
全5回公演、鑑賞生徒数2000人余り、同級生の前で堂々と演じる子ども達に
逞しいものを感じました。
そして、いよいよ三つ目の約束を果たす時がきました。
そうです、国立劇場での阿麻和利公演をただ今計画中。
もう少ししたら、その全貌を明らかに!・・・します。
う〜〜〜〜早く言いたい〜〜!!!
と言うことで、
またのさらば!(親父の口癖ではい!これまで!と言う意味)
三拝云。
沖縄は久しぶりのいい天気でした。
今日は勝連にて「あまわり浪漫の会」の事務局で
一日中、企画書作りをしておりました。
8月に予定している、「チバリヨーキッズちゃんぷる子ども演劇祭」の
実行委員会結成に向けたその資料作成のためです。
以前から僕は、『肝高の阿麻和利』の発案者である元勝連町教育委員会
教育長 上江洲安吉センセイと約束した3つのことがあります。
一つは、5年内に「肝高・阿麻和利・勝連」と言う3つのキーワードを全国区にする事。
二つ目は、勝連の全ての子どもと先生にこの舞台を見せてあげること。
そして三つ目は、昨年開館した「国立劇場おきなわ」での招聘公演を実現させる事。
一つ目は2003年の関東公演にて、実現。その後、竹中平蔵大臣や、
宮本亜門さんなどが駆けつけて来てくれるなどの大騒ぎの舞台に育ちました。
二つ目は昨年、きむたかホールの館長時代に僕が勝連校区全学校に呼びかけ
「肝高の阿麻和利芸術観賞公演プロジェクト」として実現。
全5回公演、鑑賞生徒数2000人余り、同級生の前で堂々と演じる子ども達に
逞しいものを感じました。
そして、いよいよ三つ目の約束を果たす時がきました。
そうです、国立劇場での阿麻和利公演をただ今計画中。
もう少ししたら、その全貌を明らかに!・・・します。
う〜〜〜〜早く言いたい〜〜!!!
と言うことで、
またのさらば!(親父の口癖ではい!これまで!と言う意味)
三拝云。
2005年06月20日
国立劇場に参戦!
前略
本日、私、平田大一は
「財団法人国立劇場おきなわ運営財団企画制作専門委員会委員」
に就任いたしました。
要するに「国立劇場おきなわ」の企画やイベント、主催事業の
アドバイスをすることで、今日がその第1回目の会議と
委嘱状交付の日でありました。
3月に「きむたかホール」の館長職を退任し
今度は沖縄全体の舞台を全国に発信していく業務を担うことに
なったのです。
あらためて、やらねばならない自分の仕事について考えます・・・
今回のお話を戴いたときに財団理事長でもある、牧野副知事はこう仰いました。
「これからは47都道府県が地域ごとでその存在をかけ勝負していく時代。
沖縄はもっと沖縄らしい、独自のカラーのある企画をやらなばなりません。
平田さんには国立劇場おきなわを新たな舞台として縦横無尽に取り組んで
もらいたいのです。」
武士と言うのは、こういう事なのか・・
静かな瞳でセツセツと語る副知事の想いに胸が奮えました。
さて、今日の会議は緊張感が漂う心地いいものでありました。
何よりも、座長を務める宜保榮治朗(国立劇場おきなわ顧問)先生の
若々しい意見や発想に正直びっくりしました。
僕達、若者はもっともっと熱く考えなければいけないと思います。
伝統は、古いモノというだけでは無いはずです。
むしろ未熟でも、未完成でも、あえて時代の風にさらしていくこと。
それが伝統と言う名の持つ「潔さ」であると
僕は信じたいのです。
先人達の偉業は、それを物語っているのではないでしょうか。
芭蕉は言いました。
「古人の跡を求めず。古人の求めたるトコロを求めよ」
詩人は今日も、思索にふけます。
南島詩人 平田大一 三拝云。
本日、私、平田大一は
「財団法人国立劇場おきなわ運営財団企画制作専門委員会委員」
に就任いたしました。
要するに「国立劇場おきなわ」の企画やイベント、主催事業の
アドバイスをすることで、今日がその第1回目の会議と
委嘱状交付の日でありました。
3月に「きむたかホール」の館長職を退任し
今度は沖縄全体の舞台を全国に発信していく業務を担うことに
なったのです。
あらためて、やらねばならない自分の仕事について考えます・・・
今回のお話を戴いたときに財団理事長でもある、牧野副知事はこう仰いました。
「これからは47都道府県が地域ごとでその存在をかけ勝負していく時代。
沖縄はもっと沖縄らしい、独自のカラーのある企画をやらなばなりません。
平田さんには国立劇場おきなわを新たな舞台として縦横無尽に取り組んで
もらいたいのです。」
武士と言うのは、こういう事なのか・・
静かな瞳でセツセツと語る副知事の想いに胸が奮えました。
さて、今日の会議は緊張感が漂う心地いいものでありました。
何よりも、座長を務める宜保榮治朗(国立劇場おきなわ顧問)先生の
若々しい意見や発想に正直びっくりしました。
僕達、若者はもっともっと熱く考えなければいけないと思います。
伝統は、古いモノというだけでは無いはずです。
むしろ未熟でも、未完成でも、あえて時代の風にさらしていくこと。
それが伝統と言う名の持つ「潔さ」であると
僕は信じたいのです。
先人達の偉業は、それを物語っているのではないでしょうか。
芭蕉は言いました。
「古人の跡を求めず。古人の求めたるトコロを求めよ」
詩人は今日も、思索にふけます。
南島詩人 平田大一 三拝云。
2005年06月20日
1万人突破!
前略 ブログ読者の皆さま
おはようございます。
5月27日から始めたこのブログ。
気がついたら、アクセス件数1万人を突破しておりました!
本当にありがとうございました。
これからも、自分の想いを
自分の言葉でつづって行きたいと思います。
南島詩人 平田大一の奇跡のページ
「大一がゆく」を応援してください。
しかいっとから三拝云。
おはようございます。
5月27日から始めたこのブログ。
気がついたら、アクセス件数1万人を突破しておりました!
本当にありがとうございました。
これからも、自分の想いを
自分の言葉でつづって行きたいと思います。
南島詩人 平田大一の奇跡のページ
「大一がゆく」を応援してください。
しかいっとから三拝云。
2005年06月19日
時には演出家のように
前略 レキオス終演
昨日は本当にお疲れ様でした。
昼公演も夜公演も立ち見が出るほどの盛況ぶりで応援してくれる
みんなのお陰で、舞台も大成功収めることができました。
それにしても演出家と言うのは悲しいもので
次から次へとやりたいことが浮かんできて
その度に出演者の皆さんを困らせます。
これが、普通の演出家なら前もってわかっている事なのでしょうが
僕の場合イマジネーションが圧倒的に不足して欠けている為
作りながら見えてくることの方がほとんどなので
本番の現場で・・変えちゃいます。
お客さんとの呼吸
出演者とのコミュニケーション
スタッフとのギリギリまでのやり取り
舞台が生きてくるのは
結局、自分の感性を信じることなんですよね。
演出家とはお客さんの初めの一人目。
僕が面白いものでなければ、みんなもそうであり
僕が面白ければきっと皆も喜んでくれるに違いない!
そう思うのです。
同時に役者もまたスペシャリストの仕事。
演出家が絶対に真似できない部分を持っていて
本当に尊敬してやみません。
演出家も役者も立場は一緒だと僕は思います。
どっちが、上でどっちが下とか関係ないと思います。
最終的な責任は勿論、僕にあります。
だからこそ、役者のみんなにも思いっきり
やりたいことをやって行ってもらいたいと思うのです。
それが、演出家 平田大一が一番喜ぶことなんです。
さあ、昨日の本番で見えてきたものは
直感的に「正しい」はずです。
僕の心が反応しています。もっと面白いものに、
もっと感動的な舞台に絶対なると
確信出来たから。
一番、やっかいで、一番愛すべきお客さん
演出家 平田大一に 三拝云!
昨日は本当にお疲れ様でした。
昼公演も夜公演も立ち見が出るほどの盛況ぶりで応援してくれる
みんなのお陰で、舞台も大成功収めることができました。
それにしても演出家と言うのは悲しいもので
次から次へとやりたいことが浮かんできて
その度に出演者の皆さんを困らせます。
これが、普通の演出家なら前もってわかっている事なのでしょうが
僕の場合イマジネーションが圧倒的に不足して欠けている為
作りながら見えてくることの方がほとんどなので
本番の現場で・・変えちゃいます。
お客さんとの呼吸
出演者とのコミュニケーション
スタッフとのギリギリまでのやり取り
舞台が生きてくるのは
結局、自分の感性を信じることなんですよね。
演出家とはお客さんの初めの一人目。
僕が面白いものでなければ、みんなもそうであり
僕が面白ければきっと皆も喜んでくれるに違いない!
そう思うのです。
同時に役者もまたスペシャリストの仕事。
演出家が絶対に真似できない部分を持っていて
本当に尊敬してやみません。
演出家も役者も立場は一緒だと僕は思います。
どっちが、上でどっちが下とか関係ないと思います。
最終的な責任は勿論、僕にあります。
だからこそ、役者のみんなにも思いっきり
やりたいことをやって行ってもらいたいと思うのです。
それが、演出家 平田大一が一番喜ぶことなんです。
さあ、昨日の本番で見えてきたものは
直感的に「正しい」はずです。
僕の心が反応しています。もっと面白いものに、
もっと感動的な舞台に絶対なると
確信出来たから。
一番、やっかいで、一番愛すべきお客さん
演出家 平田大一に 三拝云!
2005年06月18日
「タオファクトリー」と言う名の道
前略 本当の島人
午前1時42分。
夜遅くの某新聞社の取材、ただ今終了。
この時期は慰霊の日にちなんだ「平和について」を聞かれることが
とても多いのです。
週末の記事に間に合うようにとの強行軍でした。
誤解をおそれずに申し上げるのなら
「基地」の問題についての沖縄県民の対応には
同じ島人として、とてつもなく不満を感じます。
基地反対のスローガンを掲げながらも、基地に依存している体質は、
行政にしても、地域住民にしても根深いものがあり、
一存では片付けられない問題でありますから・・
基地の話ではありませんが、
僕の知り合いのUさんは、ずっと昔、金武湾のCTS(石油備蓄基地)建設闘争
の反対団体のリーダーだった一人。
ある時、この方が言いました。
「大一君・・私達の闘争が負けた理由が何故か解る?・・それはね、賛成派の人達をも
納得させられる代案が、反対派の私達に無かったからよ。」
口で叫ぶ「反対」では無くて、カタチとして見える「未来」を提案して行きたい。
約1900億円産業と言われている基地から生まれてくる財源に代わる
外貨をどう生み出すのか・・・
基地が要らないのなら、それに代わる「経済的支柱」「精神的文化」を考え、
具体的に実現しなければ、本当に基地が無くなる事は永遠に無理なのでは・・
と思わずには居られないのです。
例え、小さな一歩でも、始めなくては・・・
「タオ ファクトリー」設立の理由の一つがここにあります。
結論から言うならば僕が思う「代案」は
「文化」の力しかありません。
「文化」とは「生き様」。
その生き方が豊かだからこそ、
人は集い、癒され、安心してお互いの「違い」をも
認め合える仲間になり得るのではないのでしょうか。
その文化を切り口にして「農業・水産業・観光・健康長寿・教育」などに
関って行きたいと、結構真剣に考えているのです。
今日のブログはちょっと堅かったな。
「大航海レキオス」本番の朝、もう一度考えます。
僕が舞台を作るその意味を、あらためて考えた
朝でした。
「教育で地域を、文化で産業をおこし、沖縄全体を演出していきたい」
本番まであと少し。
頑張ります。
三拝云 平田大一
午前1時42分。
夜遅くの某新聞社の取材、ただ今終了。
この時期は慰霊の日にちなんだ「平和について」を聞かれることが
とても多いのです。
週末の記事に間に合うようにとの強行軍でした。
誤解をおそれずに申し上げるのなら
「基地」の問題についての沖縄県民の対応には
同じ島人として、とてつもなく不満を感じます。
基地反対のスローガンを掲げながらも、基地に依存している体質は、
行政にしても、地域住民にしても根深いものがあり、
一存では片付けられない問題でありますから・・
基地の話ではありませんが、
僕の知り合いのUさんは、ずっと昔、金武湾のCTS(石油備蓄基地)建設闘争
の反対団体のリーダーだった一人。
ある時、この方が言いました。
「大一君・・私達の闘争が負けた理由が何故か解る?・・それはね、賛成派の人達をも
納得させられる代案が、反対派の私達に無かったからよ。」
口で叫ぶ「反対」では無くて、カタチとして見える「未来」を提案して行きたい。
約1900億円産業と言われている基地から生まれてくる財源に代わる
外貨をどう生み出すのか・・・
基地が要らないのなら、それに代わる「経済的支柱」「精神的文化」を考え、
具体的に実現しなければ、本当に基地が無くなる事は永遠に無理なのでは・・
と思わずには居られないのです。
例え、小さな一歩でも、始めなくては・・・
「タオ ファクトリー」設立の理由の一つがここにあります。
結論から言うならば僕が思う「代案」は
「文化」の力しかありません。
「文化」とは「生き様」。
その生き方が豊かだからこそ、
人は集い、癒され、安心してお互いの「違い」をも
認め合える仲間になり得るのではないのでしょうか。
その文化を切り口にして「農業・水産業・観光・健康長寿・教育」などに
関って行きたいと、結構真剣に考えているのです。
今日のブログはちょっと堅かったな。
「大航海レキオス」本番の朝、もう一度考えます。
僕が舞台を作るその意味を、あらためて考えた
朝でした。
「教育で地域を、文化で産業をおこし、沖縄全体を演出していきたい」
本番まであと少し。
頑張ります。
三拝云 平田大一
2005年06月17日
リハーサル直前!
前略 パレット市民劇場より
思うところあって、頻繁にメール更新しています。
舞台会場にて「朝日新聞(全国版)」の取材を受けました。
8月の東京公演に向けての大きな実験的アプローチの今回の舞台は
会場の空間をフルに使った演技が上手くいったら
最高に面白いことになるのでは、ないんでしょうか。
実はこの「パレット市民劇場」は今から15年くらい前
I・N・U(インエクスプリケーブルネオユニット)と言うパフォーマンス集団で
代表で僕が借金してまで舞台をした、因縁のホール。
400人のキャパに台風直撃のため、60人しか入らなかったと言う
実にいわくつきの会場なんです。うふ。
なんか、もしかして・・・
あれ以来かも。
大きな舞台に思えたあの頃、
でも確かにここが僕の大きな一歩だったんですよね。
ちなみに、あの日来てくれた60人の中には
映画監督の中江さんや、初演大航海の演出家の幸喜先生
など色濃いメンツがそろっていた訳でありまして、
今の僕の活動に、つながったのは言うまでもありません。
そういえばあの時の借金のローンの返済に
20才代全部使ったのは、笑い話の一つです。
三拝云。
思うところあって、頻繁にメール更新しています。
舞台会場にて「朝日新聞(全国版)」の取材を受けました。
8月の東京公演に向けての大きな実験的アプローチの今回の舞台は
会場の空間をフルに使った演技が上手くいったら
最高に面白いことになるのでは、ないんでしょうか。
実はこの「パレット市民劇場」は今から15年くらい前
I・N・U(インエクスプリケーブルネオユニット)と言うパフォーマンス集団で
代表で僕が借金してまで舞台をした、因縁のホール。
400人のキャパに台風直撃のため、60人しか入らなかったと言う
実にいわくつきの会場なんです。うふ。
なんか、もしかして・・・
あれ以来かも。
大きな舞台に思えたあの頃、
でも確かにここが僕の大きな一歩だったんですよね。
ちなみに、あの日来てくれた60人の中には
映画監督の中江さんや、初演大航海の演出家の幸喜先生
など色濃いメンツがそろっていた訳でありまして、
今の僕の活動に、つながったのは言うまでもありません。
そういえばあの時の借金のローンの返済に
20才代全部使ったのは、笑い話の一つです。
三拝云。
2005年06月17日
親父テレビ
前略 テレビを見た方
僕は、舞台の稽古真っ最中だったので見れなかったのですが、
昨日は僕の父「平田 清」が某テレビに出ていたらしく
「見た!見た!」連絡のその多いこと。
傑作なのは、某テレビ局の局長さんからも「お父さん見たぞう!」
との勢い電話!
あれ・・確か・・あなたは他局の方ではありませんでしたっけ?
と、つい突っ込みを入れたくなる、今日このごろ。
・・・・・・・・まぁ、いいと。
何かと、話題性のある家の親父は
「島人の達人」。
その子どもの頃の冒険談は、それだけでも面白くて
手に汗握る実話に、ワクワクしたものでした。
僕の、お話好きはきっと親父殿のお陰でしょう。
いつか僕の夢なんだけど
そんな親父達の少年時代をモチーフにして
「沖縄版 スタンドバイミー」を創ってみたいんです。
きっと、元気があって、タフに生きてたあの頃の沖縄の少年達に
逢えることでしょう。
サトウキビ作りの天才もであり、
海のオトコでもあった親父も今はもう74歳。
いつまでも元気でいてもらいたいものです。
そうだ!近いうちに「父の日特集」でも致しましょう。
最高に面白い人なんです。
きっと、みんなにとってもためになると思いますよ。
取り急ぎ。
しかいっとから 三拝云。
僕は、舞台の稽古真っ最中だったので見れなかったのですが、
昨日は僕の父「平田 清」が某テレビに出ていたらしく
「見た!見た!」連絡のその多いこと。
傑作なのは、某テレビ局の局長さんからも「お父さん見たぞう!」
との勢い電話!
あれ・・確か・・あなたは他局の方ではありませんでしたっけ?
と、つい突っ込みを入れたくなる、今日このごろ。
・・・・・・・・まぁ、いいと。
何かと、話題性のある家の親父は
「島人の達人」。
その子どもの頃の冒険談は、それだけでも面白くて
手に汗握る実話に、ワクワクしたものでした。
僕の、お話好きはきっと親父殿のお陰でしょう。
いつか僕の夢なんだけど
そんな親父達の少年時代をモチーフにして
「沖縄版 スタンドバイミー」を創ってみたいんです。
きっと、元気があって、タフに生きてたあの頃の沖縄の少年達に
逢えることでしょう。
サトウキビ作りの天才もであり、
海のオトコでもあった親父も今はもう74歳。
いつまでも元気でいてもらいたいものです。
そうだ!近いうちに「父の日特集」でも致しましょう。
最高に面白い人なんです。
きっと、みんなにとってもためになると思いますよ。
取り急ぎ。
しかいっとから 三拝云。
2005年06月17日
夜雨節(ゆあみぶし)
前略
見事なまでに今日も雨。
「九日まひがし、十日越し夜雨(くにちまひがし、とぅかごしゆぅあみ)」
とは島言葉で言うところの「農作物」に
最も良いと言われている天気のこと。
「9日間いい天気が続き 10日間ごとに雨が降る」
と言う意味ですが・・・
連日のこの天気はちょっと激し過ぎ。
畑に出れずに空を見上げる島の農家に、少し思いを馳せました。
今日は1日中、パレット市民劇場での最終稽古の日。
照明の仕込み、音響のセッティング、夕方のリハーサル
舞台のセットの中で出来ることの最大限のことを仕掛けてみます。
明日の本番は、夜チケットはソールドアウトらしく
昼間の分がかろうじて残っているようです。
6月、7月の本番で作り込みをして8月の東京公演に、意気込み激しく
乗り込んでいくつもりです。
集客が主催者の最大の仕事。
会場内や客席が賑やかなことが、出演者のパワーのどれだけ原動力に
なることか・・・
会場をいっぱいにしてくれた
タオ スタッフのみんなに感謝したいと思います。
あッ、今日は与勝高校の「平和の舞台」公演の日でもあったんだっけ。
阿麻和利の子ども達が、表現部として手作り舞台を
行うんです。
詩の郡読、ダンス、映像、バンド演奏・・
6年前、宜野座先生に依頼されて僕が始めた舞台が今も続くことに
感動を覚えます。
学校行事を終えて駆けつけて来る高校生出演者の皆さん
無事故で会場入りしてきてください。
うわ・・また一際!雨と雷が激しくなってきましたぞ。
さて僕も準備して、よ~んな よ~んな出かけましょうね~。
三拝云 平田大一でした
見事なまでに今日も雨。
「九日まひがし、十日越し夜雨(くにちまひがし、とぅかごしゆぅあみ)」
とは島言葉で言うところの「農作物」に
最も良いと言われている天気のこと。
「9日間いい天気が続き 10日間ごとに雨が降る」
と言う意味ですが・・・
連日のこの天気はちょっと激し過ぎ。
畑に出れずに空を見上げる島の農家に、少し思いを馳せました。
今日は1日中、パレット市民劇場での最終稽古の日。
照明の仕込み、音響のセッティング、夕方のリハーサル
舞台のセットの中で出来ることの最大限のことを仕掛けてみます。
明日の本番は、夜チケットはソールドアウトらしく
昼間の分がかろうじて残っているようです。
6月、7月の本番で作り込みをして8月の東京公演に、意気込み激しく
乗り込んでいくつもりです。
集客が主催者の最大の仕事。
会場内や客席が賑やかなことが、出演者のパワーのどれだけ原動力に
なることか・・・
会場をいっぱいにしてくれた
タオ スタッフのみんなに感謝したいと思います。
あッ、今日は与勝高校の「平和の舞台」公演の日でもあったんだっけ。
阿麻和利の子ども達が、表現部として手作り舞台を
行うんです。
詩の郡読、ダンス、映像、バンド演奏・・
6年前、宜野座先生に依頼されて僕が始めた舞台が今も続くことに
感動を覚えます。
学校行事を終えて駆けつけて来る高校生出演者の皆さん
無事故で会場入りしてきてください。
うわ・・また一際!雨と雷が激しくなってきましたぞ。
さて僕も準備して、よ~んな よ~んな出かけましょうね~。
三拝云 平田大一でした
2005年06月16日
物事全てに意味がある
前略
台風のような日が続いています。
今日はタオ事務所で、作業中。
眺めがいい部屋で、荒れた外を見ています。
雨が降ったら客足が落ちる・・
とよく言われますが、
僕はむしろ逆だと思うことがあります。
あれは以前、「肝高の阿麻和利」夏休み連続公演中のこと
お天気に関してはむしろ恵まれていたはずなのに
本番3日前に降った様な、突然の台風襲来!
上演か延期か、もめにもめただけでなく
「今度ばかりは、あまわり様も見放したのか・・」
と悲観論が関係者を包み込んだのでした。
でも・・・と僕は考えたのでした。
阿麻和利さまの考えたことにこれまで間違いは無かったはず。
これもなんか、意味があるのでは・・・
考えて、出した一つの答えは
「雨風が強いと言うことは野外のイベントが全部無くなるということ
ならば、屋内のイベントに集中的に人が集まるのでは!」
幸いにも、台風の進路も変わり直撃はまぬがれた上に
県が予定していた大きな行事は見事に早々と中止が決定していたり
ラジオを使って「僕らは何が何でもやりま~す!」
と話したところ見事に予想はあたり大入り満員になったのでした。
おまけに計画していた町の運動会も中止になったため
注文していたスタッフ用のおそばが200人余ったので食べてくれー!
との嬉しいプレゼントもあり、あまわり様の偉大さを
痛感した出来事なのでした。
全てがこういう風に上手くいくとはかぎりませんが
僕の人生、こういう感じの36年なんです・・あくまでも、僕の場合。
今回の舞台も、何が何でもやりまっせ!
是非、お越し下さい。
少しだけ雨が弱くなりました。
夜の稽古に向けてもう一ふん張り、頑張ります。
南島詩人 平田大一 三拝云。
台風のような日が続いています。
今日はタオ事務所で、作業中。
眺めがいい部屋で、荒れた外を見ています。
雨が降ったら客足が落ちる・・
とよく言われますが、
僕はむしろ逆だと思うことがあります。
あれは以前、「肝高の阿麻和利」夏休み連続公演中のこと
お天気に関してはむしろ恵まれていたはずなのに
本番3日前に降った様な、突然の台風襲来!
上演か延期か、もめにもめただけでなく
「今度ばかりは、あまわり様も見放したのか・・」
と悲観論が関係者を包み込んだのでした。
でも・・・と僕は考えたのでした。
阿麻和利さまの考えたことにこれまで間違いは無かったはず。
これもなんか、意味があるのでは・・・
考えて、出した一つの答えは
「雨風が強いと言うことは野外のイベントが全部無くなるということ
ならば、屋内のイベントに集中的に人が集まるのでは!」
幸いにも、台風の進路も変わり直撃はまぬがれた上に
県が予定していた大きな行事は見事に早々と中止が決定していたり
ラジオを使って「僕らは何が何でもやりま~す!」
と話したところ見事に予想はあたり大入り満員になったのでした。
おまけに計画していた町の運動会も中止になったため
注文していたスタッフ用のおそばが200人余ったので食べてくれー!
との嬉しいプレゼントもあり、あまわり様の偉大さを
痛感した出来事なのでした。
全てがこういう風に上手くいくとはかぎりませんが
僕の人生、こういう感じの36年なんです・・あくまでも、僕の場合。
今回の舞台も、何が何でもやりまっせ!
是非、お越し下さい。
少しだけ雨が弱くなりました。
夜の稽古に向けてもう一ふん張り、頑張ります。
南島詩人 平田大一 三拝云。






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