てぃーだブログ › 大一がゆく
■メディア出演情報
3月13日(金) AM11:30~45(NHK福岡放送局から生放送)
ぐるっと8県九州沖縄
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/gurutto/index.html
放送局名:NHK沖縄・九州(福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島)

2008年02月09日

ベガスからの使い

前略

岩手から那覇空港に帰ったその足で向かった打ち合わせは、
某ハーバー○ューホテル、ロビーカフェでのコト。

そこには、次なる僕のミッションの導きになるであろうと思われる、人物との会見が!
「T氏」は、ロサンゼルス在住の県出身者。
県の色んなジョイント役プロデューサーとして、
事業を展開している重要な方。

知事の特命をも担っている方なのです。

沖縄の超売れっ子アーティストのロス招聘公演の打ち合わせの為に
来県したと聞き、是非に会って聞きたい話しがある!と会談をお願いしたところ
T氏も是非とも会いたいとのコト!

僕が聞きたかった話しは、
「カジノを含めたラスベガス型エンターテイメントの実情!」

某議員が報告したような危険性も
某企業が提唱している推進派の意見も
結局は「他人の意見」。

自分の意見を、自分の言葉で持っておきたいのであります。

「大切なのは、『迫力!』だよ。迫力が無ければ、舞台は駄目だ!
平田さん!迫力ってのは、『生き様!』でしょ!!
日本の舞台も、沖縄の芸能も素晴らしいけども、『迫力』と言う点では
西洋のそれには、全然敵わない・・・・。」

「グランドキャニオン!モニュメントバレー!ラスベガス!
沖縄の若者は、もっと、ダイナミックに、外を見てくるべきだ!
是非!その眼差しで、世界を観に来てもらいたい!!!」

熱い1時間の会談はあっと言う間に経過!
再会をお約束してその場を辞しました。

今年の僕の合言葉「Dynamic- RYUKYU」!
その大きなうねりのど真ん中で僕は、
また新たな「道」の前にいるんだな、と
独り言を呟きながら
偉大なる未来からの使者の言伝に、
少しだけ、胸が奮えたのでした。

南島詩人
平田大一



Posted by 平田大一(Hirata Daiichi) at 11:39