てぃーだブログ › 大一がゆく
■メディア出演情報
3月13日(金) AM11:30~45(NHK福岡放送局から生放送)
ぐるっと8県九州沖縄
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/gurutto/index.html
放送局名:NHK沖縄・九州(福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島)

2008年03月21日

解禁!ビッグプロジェクト第4弾!

前略

皆様、ご無沙汰しております。
平田は寒い東京におります。
東京での打ち合わせが続いておりまして・・・
ようやく、お話しできることが決まりました!!

なんと!
6月発売予定の「東儀秀樹」氏の新しいアルバムに
昨年、城公演で披露した「東儀秀樹版『肝高の詩』」が、
収録されることになりました。

タイトルはズバリ!「キムタカ」。
7分近い楽曲は僕が作曲し舞台で使っている2・3曲を
東儀さん風にアレンジして1曲にまとめた超大作。
城公演での発表以来「CD化しないのですか?」
とのお話しがあっちこっちで言われておりましたが
東儀さんのほうから「是非!収録させてほしい」
という有難いオファーがありました。

一昨日、録音が終了!
これからトラックダウンという本格的な作業が始まるわけですが
本日、東儀さん事務所の社長さんと最終ミーティング終了
解禁が決定したわけです。

2週間前に東京の帝国ホテルで再会した、東儀さん。
開口一番「(城公演は)本当に楽しかったな〜」と笑顔で対面。

嬉しいことに、阿麻和利との再演を希望され、
「肝高の阿麻和利with 東儀秀樹」のあの幻の舞台の再演が
本当に実現しそうな雰囲気になってきました!

今年は「あまわり10周年アニバーサリーイヤー」だからね。
あの世とこの世のお使い人「平安座ハッタラー」もきっと
大忙しだね。

打ち合わせ終了後、東儀さんの事務所の社長のおは計らいで
同じ事務所でダンサー界の貴公子「熊川哲也」氏の舞台
新作バレエ「ベートーベン 弟九」を招待され観劇。

言葉を全く使わず演じるバレエの魅力も
あらためて凄い!と感動した次第。
宿泊先のホテルに戻り戴いたチケットの金額を見てまたまた吃驚!
S席20,000円!!
さすが・・・東京・・・。
矢島社長はじめお世話になった皆さんに感謝申し上げます。

明日も、新たなチャレンジに向けた打ち合わせに走ります。

まさに!Dynamic RYUKYU 2008。
今年1年間の動きを占う3月は、いつも以上に躍動しております。
解禁までのこと考えていると結構長い間の仕込みになります。
早く、早く!皆にご報告したかったのですが
こう言う良い話しは10ある中の1つか2つくらいしか
実現しないから・・・と思って、ジリジリしながら
様子を伺っていたのでした。
実現できて、本当に嬉しいです。

遅い時間になってしまったので
今夜はここまで!
今から4月発売の本の原稿の校正チェックを
行います。明日までに仕上げたいので。
眠れる人は早く寝とけよ〜。
押忍!!

南島詩人 平田大一



Posted by 平田大一(Hirata Daiichi) at 01:20